関門海峡花火大会 [日常]
話が戻る。8/13の夕方はレトロで有名な門司港にいた。もうね、フォントからして古いですよ。
駅前からしてクソ混んでいるわけですよ。警備の人は会場の方に真っ直ぐ行かせてくれなくて、迂回路を通らせられる。
暮れてきたとは言え真夏にこの浴衣は暑いだろ。しかし見た目はイイ。
時間があったので船上レストランで休憩。予約が一杯で食事は出来ないもののデッキでビールは飲めた。
門司港ホテルと港の様子。この辺にたむろしている人達は花火は厳しいのではないかな。
こんだけ混雑しているイベントに何故余裕をかましているかというと、事前に大人な解決をしていたため。特別協賛席5人一組1万円。一時間程度で高い気もするが、主催が民間ボランティア中心らしいのである意味寄付みたいなもの。仕方ないでしょう。
ここで何と露店が並んで人がひしめき合うメインストリートでヨメさんたちとはぐれた。初めての土地なので目印になる建物も見つけられず、互いの場所を把握できない。再合流できたときには既に花火が上がり始めていた。席にたどり着いたときには疲れ切ってしまった。
花火の方はというと遮るものもなく、最高のビューだった。見ているうちに血が上っていた頭もクールダウンされていく。自分もせっかく持ってきたNX70Jを立てて撮影してみた。
対岸には下関の花火が見える。こんな仲のいい両市なら合併しちゃえば良かったのにと思う。
寄港していた豪華客船飛鳥IIのブルジョアさんらは船から見ていたようだ。うらやま。
指示に従って時間差をつけて席を立ったのに帰りも大混雑。あやしい露天にいっぱい捕まってしまう。
小倉に戻ったときには11時過ぎとか。それから高速に乗り実家へ向かったのだった。
花火は素晴らしいけど二度と行きたくないという人達の気持ちがわかった。門司港駅の貧弱な交通インフラじゃウン十万とも言われる観光客をさばけないのよね(JRは孤軍奮闘してるんだけど)。次回はのんびり門司を楽しみたい。
いや~怒濤のブログ更新ですね!いつも最新の情報を教えていただいて、
感謝です。物欲が強烈に刺激されて、身体と財布によろしくないですが(笑)
花火大会、いい写真ばかりですね~。間近の席で見ると、パアーッと広がる
花火が球形に膨張して、降るように迫ってくるのがいいですね。3Dの快感が
最高です。生で見たら3Dなのは当たり前なんですが、感動します。
3Dカメラでロングの絵をフィクスで撮ったら、生の感動に近いでしょうか。
ソニーの新しい3Dビューワーで見てみたいですね。これは本気で欲しいです。
by おおふじ (2011-09-02 07:36)
自分もおおふじ様の記事を楽しんで読んでおりますよ。実践的で勉強になります。自分のはじっくり使い込んでのレビューなどないので若干心苦しいのですが、次から次にブツやらイベントが発生するので追いつかないというのが現状でして(笑)。
巷間多少冷めた感のある3Dですが、自分は当面コミットし続けようかと思っています。子供ウケもいいので。
by memorycam3D (2011-09-02 09:58)