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AVACホームシアター大商談会2011ウィンターin 福岡 [ショー/展示会]

昨日午後は博多駅とキャナルシティ中間くらいにあるリンエイビルへ。東京では最後の不要品処理でお世話になったAVACさんのホームシアター商談会を見てきた。

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福岡にも昔はAVACのお店があったらしいが、今は撤退したとのこと。それでも東京、横浜、大阪と並んで4都市ツアーに入っているのはありがたい。今回はシアタープロジェクターの評価が目的。

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受付では、1階に入っているカフェの飲み物券をくれた。彼らにはここで待っていてもらう。

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ホールにはAVアンプやら各種プレイヤー、ケーブル類など最新のAV機器が山積みになっていた。価格は詳しくないのだけれど、多分お安いのだと思う。プロジェクターもほいほい売れていくので、設置もしてくれるのかと聞くとそれは無理みたい。やはり地場にお店がないとアフターサービスは厳しいよね。という買ってく人たちは自分で天吊りするのか?

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1階の一室でメーカーのデモを見てきた。自分はEPSON EH-TW8000の部。YAMAHAのはこの前聴いてきたからかぶらなくて良かった。ヨメさんとボーイも参加。

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ワ イヤーラック下段のがそれ。映画やライブ映像のシーンから、この辺が良くなりました的な説明を受ける。「ダークナイト」から黒表現、「プラダを着た悪魔」 から明るい肌色の表現、「カーズ2」「塔の上のラプンツェル」からCGものにも強いよとか。担当者によるとこれまで全社的に肌色の表現に重きを置いていた が、今回は赤色にこだわってみたとのこと。正直、PJ慣れしてない自分の目にはこれで十分かなと思ったり。売りのワイヤレスHDについては部屋に仕込み済 の自分としては不要かな。

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一方、地下ではPJの比較シュートアウトが行われていた。

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会場は当然暗いので写真省略(笑)。EPSONはTW8000、MITSUBISHIはHC7800D、SONYはVW30ESだった(VW1000ESが無いのは残念)。JVCはX90RかX70Rだったと思う。

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隣り合うPJは比較しやすい。HC7800Dに比べるとTW8000はどことなくデータプロジェクターぽいというか、修飾された感じがある。JVC vs SONYは濃淡というか、ガンマ的な何かにおいてJVCが好ましく感じた(SONYも上位機種だとわからんが)。SONY vs MITSUBISHIも後者がよりナチュラルというか、PJぽい画に見えた。ヨメさんに問うてみてもやはりMITSUBISHI推し。これはひょっとして スリーダイヤモンド導入か?というところだが、残念ながら3Dメガネの額縁感がパネェ。どうしてあんなに枠が太くて格好悪いのか(3D PCディスプレイの偏光メガネはイイ線いってたのに)。逆に3Dメガネのオンメガネの掛け心地ではEPSONが心地よい。ますます悩ましかった。

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たくさんのカタログと共にもらったクリーナー。EXのレンズでも拭かせてもらうか。

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とはいえ、100インチ越えではHDと4Kの差は歴然だろう。現世代のHD機は全スルーして2012サマー商談会に期待したい。その頃には4Kビデオカメラも見えてくるだろうて。


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