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AV anywhere〜第2スクリーン建設したし [AV]

今一番の障壁、リビングシアターのメインスクリーン(予定)の場所を下から見上げる。

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これじゃ何が何だかわからないだろうから、インストーラー氏の説明を模式図にしてみた。以下、渾身のフォトショマウス描き。サイドから見た様子である。2007年生の液晶ブラビア52インチはまだ厚かった。これに順巻きのスクリーンを降ろすと間違いなく激突する。まずはテレビを今時の薄型、それこそ6-7cmのものに変更しなくちゃならない。これは現行のプラズマビエラなら大丈夫。すると逆巻きのスクリーンは右の図のようにテレビの前を通過するというわけ。キクチのスクリーンはいろんな要望に応えてくれるというが、16:9のまま大きくしていくとセンターSPにかぶるのでサウンドスクリーンを考慮せねばならない。シネスコだと横に広がるのでかぶらない。ここも考慮しどころ。

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一方、家の寝室には本棚を置いた。この地に第2スクリーンを建設する。

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本棚の上に件のNEC LEDプロジェクターを置くことにする。実はこの機器、一度電源が入らなくなり初期不良交換に相成った。

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先日までプロジェクターに繋いでいたAppleTVは見たいコンテンツがまるで無いことに気がつき、あえなく退役。代わりの”使える”メディアプレイヤーは博多ボンバーで購入。パナソニックDMP-BDT110-K 16000円くらい。最近出た77と320番がイマイチという声があるので、敢えて1年前のモデル110番にした。

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3Dブルーレイ対応、お部屋ジャンプリンク対応、放送転送対応とリッチコンテンツを再生できる。この辺はぬかりない。 

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背面コネクター類。LANは有線で。音声出力はどうするか・・・。

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重ねた設置例。大変コンパクトでよろしいが、音声はプロジェクター内蔵だとキツイ。よっぽどパナの新作シアターバー550を買おうかと考えたが、幸い?家にあったケンウッドの小型アンプとソニーの安スピーカーの組み合わせで鳴らしてみると余裕で合格。買い物しそびれる。

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何の変哲もない壁ビニールクロス投影であるが、色合い、質感など問題無い。壁方向は無理のない角度なので歪曲も感じなかった。実寸、縦90cm、横160cm超くらいで、まごう事なき16:9(笑)。スクリーンで言うところの70インチを少し越える程度。 ベッドから見るとかなり大きい。

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さて、パナのメディアプレイヤーの電源オン。いきなりファームウェア更新のお知らせ。

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パナ機のインターフェースはお手の物であるが、トップ画面は世代により微妙に異なる。音楽、写真はまず使わないのでジャンプリンクで上に行くか、BD再生で下に行くかの選択。

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ウチのジャンプリンクサーバ群。更にソニー機2台が加わる。 

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4Kどころか、HDでもない画面、THXどころか、サラウンドでもない2.0ch音声なのになんたる没入感。投資金額8万円のC/P高い(笑)。寝床プロジェクターマジお勧め。ちなみにこのコンテンツはヨメの趣味。

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第1スクリーンの建設は夏以降になりそうだ。まずはテレビ買い換えとハードルが多い・・・。


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