さよなら3D、こんにちはWP (多分ね)

購入は昨年の5/13かあ。また3年ワイド保証を無駄にしたぜ。

何度目かのハンディカムとのお別れ。新たな主のもとで幸せにな。初のコンシューマー3D機HDR-TD10は個人的に3D再生環境が整わなくて十分堪能することが出来なかった。3D液晶は手に入れたが、やっぱ大画面でないと視聴が続かない。3Dはしばらく封印だ。

他 の不満点はやはり重さ大きさ。持ち出すのが億劫になるので撮影機会が減ってしまい、NEX動画が増えてしまった。やはりハンディカムはそれなりに小さくな くては。更にもう1点いうならメモ用に静止画を多用する自分にとっては3Dモードにしたときにフォトボタンが無効になる仕様が大変困った。ある時期からは 静止画のために2Dモード常用になってしまい、3D機の意味ね—。

ちなみに先日のヨドでようやくHDR-TD20をいじる機会があった。小ぶりになって最短3D距離が短くなったのは大変良いと思った。値段もぐっと下げてくれれば移行したかもしれんのにね。TD10余ってるから出来なかったのかな。

こんな時のためにシールは全く外さない。というか保護すらしている。使い潰すなんて気持は全くないと言うことだなw

要らないと言えば液晶保護シート。純正のものなのにギラギラして表示品質が明らかに落ちた。ビデオカメラではこんなもの使うべきじゃない。

POPシールすら貼り戻したわ。

ACアダプタ、電源ケーブル、AVケーブル、USBケーブルとそのアダプタ、HDMIケーブルにリモコンと未使用。全く減額されそうな気がしない。というか新品同様。

悪意を感じるまでに使い道が全く用意されていないFH-100を一緒にあげよう。

問題はむしろ内蔵メモリー。変なものは撮っていないはずだが、念のため無意味なものを上書き録画しておいて、誰ぞにサルベージされないよう にしておく。基本、メモカしか使わない主義でも容量が足りなくなったときやメモカを持ち出し忘れたときには内蔵も仕方なく使ってしまうわけで、最初から用 意されてなければと思うんだよね。マーケ的に内蔵残してもいいからさあ、スロット二つにしてくれんかね。

しばらくハンディカムとはお別れかあと思っていたところ、昨日こんな機種が発表された。HDR-GW77VはTG5VかXactiを連想す る小型縦型筐体のうえ、防水対応。しかもNX70J程度ではなく、水没OKとな。更に結構安い。30-300mmも適当。保護フィルターつけられないのは 感覚的にやや気持ち悪いのだが、我慢しよう。 AVCHD2.0対応、光学手ぶれ補正も良し。アクティブシュー無しは防水とのトレードオフか。24p？虹彩絞り？どうでもいいわ。

というわけでとりあえず登録を。

PlayMemories はどうしようかな。ソニーのオンラインサービスは簡単に切り捨てられるので今回もどうせ2年くらいの寿命とみている。アップロードする気はさらさら無い が、アプリだけは使わないわけにはいかんだろうね。付属アプリもコロコロ機能や名称を変えられてはユーザーとして継続使用していくことに不安を感じるわけ で、Adobe LRの進化に期待したいところ。無料対象とは言え、今のところ様子見。

GW77V、買うべきか否か？だったらポイントで買い取りしてもらおうか？バッテリーの種類が増えるのがイヤなんだが、梅雨と夏の最強モデルのような気がするし･･･。