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リビングメインスクリーンは液晶?プラズマ? [AV]

さてまたご無沙汰。8月もいろんなことがありましたが、それはおいおい報告するとして、、、いよいよブラビアを買い換えるときが来たようだ。ほぼ5年使ったから最低限の仕事はしてもらった。motion flow 2倍速、x.v.color対応、フルHDの52インチはまだまだ使えるスペックと思うのだけれど、単に使えることと機能的に満足出来ることとは別なのだな。

当家では基本的にパナ機器のネットワークになっていて、お部屋ジャンプリンクのクライアントが4機、監視カメラが3機連携できる。これまでデジタルハブ的にDIGA BZT910とBWT3100がフル稼働してきたわけだが、HDD増設の出来ないBWT3100はそろそろ退役してもらおうと考えると、切実な問題としてサーバが足りない。そこで買い換えるべきテレビはビエラ一択になるのですわ。3D機能も魅力。

ちなみに先日戻ってきたnasneを設置した。AV機器と隣接させる必要は全く無いので当家のデータセンターたるシューズクローク内に置いて、LANケーブルと3波混合のアンテナ線を繋ぐだけの作業。PS3からやることと言えば本体とnasneのアップデートと地域設定のみ。超簡単だった。しかも起動のとろいtorneアプリを使わずに、ビデオ>ライブチューナとしてPS3から覗けるし、パナクライアントへ放送転送も出来るしで、とても優れモノだった。家庭内LANのあるお宅にはオススメですわ。

先週土曜日には博多ヨドへ行ってきた。テレビコーナーを久しぶりに見てみると、LGがたくさん陳列してあった。へぇ、ヨドはLG推しなんだ〜と時代を感じる。向かいには高価なパナのテレビ群。自分は65インチZT5狙いなのだが、一応他社もチェックしよう。ブラビアはHX850(だっけ?)か、ホームシアター形式で展示してあった。結構綺麗には見える。しかし今回は画質で選ぶわけじゃないんだよな。XMBが嫌いで避けていたら、外堀がすっかりパナ化されてしまった当家にはもはやソニーテレビは入り込むスキが無かったりする。次にシャープ。80インチクアトロンの大きさは別格やね。しかし10年前なら納得して買えた100万円弱もこの時代においては浮き世離れしてるというか、ヨメに相手にされないこと必至なので通り過ぎた。REGZAの4Kも見た。デモ映像はさすが繊細やわ。通常の視力があれば差は歴然。東芝で無ければ購入候補だったかもしれなかったけど、メーカー信仰上の理由で却下。パナコーナーに戻る。

ZT5 PDP 65インチを買うつもり満々だったのだが、WT5 液晶 55インチの価格を見て目移り。50万 vs 32-3万。パネル以外の機能は最新機として同等。どちらもタッチパッドは付属する。パッドをなぞって、ページカールのギミック付きでチャンネルが替わるのが楽しい。薄さと額縁の狭さは液晶のが有利。動画はPDPの方がキレがあるようには思うが、アクティブシャッター3Dするなら明るい液晶の方がいいかも・・・。のちに導入する4Kプロジェクターが本命ならば、ここは妥協できるポイントじゃないか?55インチでも今の52インチよりは大きくなるし・・・と悩ましい。ヨメは消費電力だけで液晶推し。うーむ。

DSC02004.jpg 

一方、IFAで近未来のテレビが見えてきたみたいね。4Kは夜明け前の雰囲気。個人的には来年の今頃は4K撮影しているはずなので、視聴コンテンツには困らないと思う。だが、カメラは24pじゃなくて60pが本線になるはず。4K接続規格が決まってディスプレイに搭載されないと購入する気にならんわけですよ。というわけでプロジェクターも4K I/Fの載った第2世代を狙っている。今はHD/3Dで問題ないとの読み。何にしろテレビは10年使うものじゃなくなったのでお気楽に考えてるのだ。


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