フォトフレーム2選 [デジカメ]
1年以上前のモデルを今更開梱する。もとはといえばヨメさんが退職の記念に頂いたもの。仮住まい中に使用してもちょっとなあ、ということで放置プレイしていたのだ。まずはフジDP-801SH-W。どのクラスの製品なのかはよく知らない。
開けたときには既に切れている保証書。なるほど池袋ビックか。
Ready for Thunderbolt [PC]
タイ洪水以来のHDD高騰で、最近はHDD購入を控え気味。3TB, 4TBはプレミアム価格でも多少我慢はするが、2TBドライブは6-7000円くらいの感覚なので、同程度になるまでは補給せずに凌ぐつもり。幸い東京時代のストックがそれなりにあるので、すぐには干上がらないはずだった。しかし、1年ぶりに稼働させた多段HDDケースが一部HDDを認識していない。いくら動かしてないとは言え、HDDが何発も同時に逝くかな?ケースの方がおかしいのではないか?
で、秋葉館のおまけ付きHDDケースを買ってみた。FW400/800、eSATA、USB3.0とインターフェースには困らない。RAID5も5段あると容量を無駄にしている感が少ない。Thunderboltは描画系の超高速IO、USB3.0は足回りの高速IOみたいな感じで使い分けたいのよね。 当面はeSATAで運用しても良いし。
オマケ、その1。Echo Expresscard/34 Thunderbolt Adapter。TBをExpresscard2.0に変換する。つまりMac miniや17インチ以外のMBPやMBAにExpresscardスロットを提供してくれる優れモノ。ただし手に取ってみると意外と大きかった。
TBポートは一つ。ハブがない限り、デイジーチェーンの終端になる。
カードスロットは34サイズのシングル。どうせ外付けなら54にすれば良かったのにと思ったり。2.0規格というのは5Gbpsなのでちょっと古いノートPCのスロットよりも高性能。
俺の記憶ではSxS読み込みは「ソニーのThunderbolt対応ドライバを待て」だったのだが、もう読めちゃうのかしら。何にしろ、TB機がない以上、検証できないのだけど。
オマケその2。6GbpsのSATAIII対応のExpresscard。いつまでもSil3132カードを使っていたが、ようやく今時のチップを使ったものにアップグレードできるわ。セットなので相性問題はないだろう。
計36800円。決算価格でおいしかった。
今更Adobe CS5.5 [NLE]
ミ・ラ・イ生活がしたい~電化の要塞 [日常]
新居のご紹介をば。まずリビング。インウォールのフロントSPはAIM Cinema Three、センターSPはAIM LCR3、サブウーファーSPは8.2BASを2ch。前面の梁にはスクリーン隠し用の垂れを仕込んだ。最低でも120インチを組み込める計算。それ以上だとセンターSPにかぶるかも。テレビは壁掛け。電源、HDMI、アナログオーディオ、LANは背面に隠れる仕様。
インシーリングはフロントハイ、サラウンド、リア共にCi 130QR。メーカーが揃わなかったのは厚みの関係で。インストーラー氏によると問題ないとのこと。サラウンド、リアが近すぎるような気がしたので、のちに移設。更には側面の壁にフロントワイドSP用のSP端子を壁に仕込んでおいた。最大11.2chに増設できる。ただし、対応のAVアンプは今のところ持ってない。
右上に隠れて赤外線受光部があり、有線でAV機器群まで配線してある。電動スクリーン用の電源もあり。
天井の電源とLANケーブル。裏にはHDMIケーブルも隠れている。将来、ここに4Kプロジェクターを吊る予定。