WILLCOM LIBERIO & PORTUS

利用中のWX340Kのボタンの反応が悪くなってしまった。5回くらいボタンを押さないと着信を受けられなくてイライラする。代理店経由で修理に出すことに。 

代替機はリベリオというらしい。なかなかいい色じゃん。ストレート端末って記憶にないくらい以前から使ってないが、悪くは無いと思った。

 

修理に出したヨメさんの話では修理1000円、新機種交換5000円とのこと。いい機種あったら替えちゃおうかなあと、この頃全く情報収集してなかったPHS端末をチェックしてみる。 

まずこれはすごい。ワンボタンかよ。悪さしようがない安心だフォンだ。しかし一度便利になれた子供らに使わせるのは無理だろう。 

 

ん？これはPORTUSという端末らしい。しかも昨日発売の最新鋭機だ。名前の由来は3G回線のテザリングをしてくれることにあるようだ。音声通話はPHS回線を使うので、ポケットWiFiとのニコイチ的な機種と言っていいだろう。そのせいかBluetoothはもとより、Webブラウザ、カメラまで省略してある。カメラはほぼ確実に専用機を持って歩くので個人的には必要ない。今エリアの狭さに目をつむってWiMAXを使っている理由はWiMAX内蔵型レッツノート、WiMAX内蔵型Garapagos(& iPad)を単体で持ち出せる身軽さがあるからだが、それでも電話端末は別に持ち歩いている。電話端末が3Gルータを兼ねるなら荷物は増えずに今までと同じ使い勝手が得られるわけだな。それは魅力的かも。問題は契約だ。3年縛りというのがちょっと･･･。今ですら4Gがどうとか言ってるのに、3年もすると通信を巡る環境ががらりと変わっている可能性が高い。従量のお試しプランもなさそうだ。ならばちょっと躊躇しちゃうところ。

 

Garapagos使いにくいんだが、4.0になれば違うのかな？