MBP先売りして新型を待つ [Mac]
自分にとって買い物とは売ることと直結しているかもしれない。WWDCを前にMacBook Proのモデルチェンジ確実とみた自分はMBP 17インチ 2010 midを売ることを決意した。データのバックアップ後、中身を消去してOSをクリーンインストール。
長らく装着していた市販クリアブックカバーを剥がす。
MBPの更新迫る [Mac]
Mac Blu-ray Player & AirXスゲー [Mac]
もはやMac自体のBD搭載は期待していない。MacとBDは無縁、そんな風に考えている時期もありました。しかし地道にプレイヤーを開発していたソフトハウスがいたんだな。それがMac Blu-ray Player。ver1前後ではあまりの機能のしょぼさにデモ版で挫けた自分であるが、最新ver2では何とiOSデバイスへのBD映像配信"AirX"を搭載したという。何?その先進の高機能、わけがわからないよ。ということで、新しもの好きの自分は是非入手したいと思う。
http://jp.macblurayplayer.com/index.htm
不自由な日本語もそのままに販売開始。単体で10ドル値下げ。69.95ドルなら両OS版が買えるようだ。Windowsの商用プレイヤーはゴチャゴチャしてウザイのでコイツに統一するのもよいかもしれん。
目玉機能のAirX。ちょっとした手順があるようだ。是非試したいが、 まずretina iPadを用意してからだな。専用BDサーバを用意するのも良いかもしれん。
ver3ではDTCP-IP対応のDLNAクライアントとかそういう方向のマルチプレイヤーになることを望むわ。 Appleが全く手をつけない分野なのでユーザー掴みまくりだと思うよ。
山にライオンが居るとはしらなんだ OS X Mountain Lion [Mac]
自分がOSで盛り上がったのはLeopardまで。スノレパ以降は安い代わりにマイナーアップデート感があって、今回のMountain Lionもあんまし興味を引かなかった。敢えて言えばAirPlay。家庭もそうだが、お仕事向けでも無茶プレゼンしやすくなりそうな。ただし例のお荷物的なAppleTVを買わなくちゃならないので微妙なところ。ところでサーバ版はディスコンですかね?
ところでFinal Cut Xもアップデートされたようでマルチカメラとか対応したらしい。機能向上と言うよりは失地回復途上というところ。汚名返上とまでは言えないように思う。今すぐ使う予定はない。
今、懸案だった合唱コンサートの編集に取りかかっている。 製作期間一年、どんだけ大作なんだと言われましても、ごく普通の2カメ編集です(笑)。これは最初にFCP7でカット編やって、マーカーつける前に吐き出させ、Premiere Pro CS5で読み込んだ。最終がEncoreになるのでできるだけAdobeでやるのが望ましいのだ。それでも思ってたよりPremiereの使い勝手が良くて驚いた。ただPremiereからリンク機能を使ってEncoreに渡したプロジェクトはチャプタータイトルが化けていた。うむむ。
EncoreはBDは良いのだが、DVD書き出しで強制終了数度で不安定。CS5.5にしても同じだよね。進化の止まったDVD Studio Proとは比べものにならないけどもうちょっとなんとかして欲しいわ。テンプレをダウンロードできるのはナイス。
今回はH.264を使わないせいか心もちレンダリングが早い気がするわ。
Mac Blu-ray Player暫定合格 [Mac]
7月くらいから存在したのね。v1.4になるまで知らんかったわ。Mac界のオンリーワンゆえにナンバーワンなBlu-ray Discプレイヤー"Mac Blu-ray Player"。早速ダウンロード。
ウチのMac Book Pro 2007 mid summerは内蔵SuperDrive(単なるDVDマルチのこと)を当時10万円もしたスロットインBDドライブに換装してある。C2D 2..4GHz以上というSystem Requirementもクリアしてる。
インストールはアプリをフォルダに突っ込むだけ。あとは起動すればいい。
大抵の動画ファイルには対応している模様。AudioはiTunesに敬意を表してヒモ付けせず。
手持ちの音楽BD-ROMソフトを入れてみた。Open Discすると・・・オオオオォォォ、Macで再生できてる。それだけで十分感動。2ch音声もちゃんと音が出てる。メニューが出ないとか、チャプター頭出しできないとか、そういうのはこの際許す。ちなみに地デジ録画のBD-Rも画面がブラックアウトして再生できず。ver2.0までには解決して欲しい。
3ヶ月はフリーだそうな。個人的には今の出来でも40ドルは高くないと思う。何せ他の選択はないから。
BDの件についてだけは禿の方針に激しく不満がある。なーにがクラウドだよ。次期Mac Proは光学ドライブレスなのか、BDドライブ付きなのか、 それが購入の分岐点なり。
OS X Lionをメインマシンに入れてみた [Mac]
Macの名称が外れたOS X 10.7 Lion。猫類としては行き着くところまで行った感がある。従来的なMacOSとしては最後なのかもな。とにかく昨夜のリリースからすぐにMac App Storeからダウンロード購入した。2600円。MacBook Pro 2010に入れる。
きっと世界中からアクセスが殺到したと思われるAppleサーバであるが、ダウンなどすることなく持ちこたえてくれた。重い感じはあったけどね。
インストール開始。ここからもかなり時間がかかる。ウェルカムメッセージ無し。
インストール後、最初に非互換ドライバのリストが出てきた。ちょw、SxSとSATAカードがアウトの状況。
そのままMacを操作すると頻繁にカーネルパニックに落ちる。この時点でシマッタ・・・サブ機で試せば良かったと後悔し始める。
仕方なくBootcampの64bit Windows7に切り替える。何気なくSxSカードをExpressCardスロットに挿してみると普通に認識している。確かスノレパではBootcamp環境でSxSが使えなかったような記憶がある。問題解決か?
ということで不調のMBPはWindows機として生まれ変わることになりましたとさ(笑)。 CS5.5買うか。
Apple新製品ラッシュキター [Mac]
まずは今回一番気になるMacBook Air。前モデルの無線とUSB2.0という鈍足I/OがThunderbolt 10Gbpsに底上げされて、パフォーマンスでもデスクトップに劣るもの無し。11インチの小型タイプは何と1.08kg!多分、歴代Macノートの中で抜きんでて最軽量。(前機種除く)13インチAirのSDXCスロットも捨てがたい。クリアディスプレイに関しては・・・もう許した。
そして私めがこよなく愛するMac mini。光学ドライブもACアダプターもなくなって究極の弁当箱になりつつある。FW800、Thunderbolt、SDXCスロット、HDMIポートとminiのくせに十分すぎる拡張性がある。でも次いっちゃうと9台目のminiになるのよね。引き取り手を探すときが来たかもなあ。
そしてハードウェア最後はThunderboltディスプレイ。27インチ2560x1440の高解像度を持つ。MacとThunderboltと1本でつないでしまえばカメラ、オーディオ、USB、FW、Ethernetのポートはディスプレイが担当するらしい。まさに次世代Duo Dock、もといポートリプリケーターじゃんよ。こいつもクリアディスプレイが若干、いやだいぶ気になるが、許すしかないだろうよ。お値段84800円。出荷は今見たら6-8週になってる。
サポートの欄にこんな文言みっけ。15台目?いやいや現有11台だから、次買ってもまだ12台。まだまだ一般人の範疇だろう。
Lionは今もまだダウンロード中だよん。次でご報告の予定。
ATOK for Mac ver.24.0.0 [Mac]
ネタ切れの季節がやってきました。仕事の半分は言葉を紡ぐことという私はATOKがないと生きていけません。先週発売のMac版2011を直販で購入。
特に変わった点はないような気もするわけだが。クラウドでiPadとSyncできるとか何とか。
エンコに時間がかかるので今日はここまで。
お届け物2題 [Mac]
昨日届いた荷物その1。HV200専用のバッテリー。パナセンスのキャンペーンで無償プレゼントされた。本来なら喜ぶべきものだが、いつも先走り気味の自分は既に購入済みで困惑してしまう。2つ必要なほどにはヘビーユーザーではないのよね。誰か1万円くらいで買ってくれw
その2。Mac/PCの修理屋さんからMac miniが返送されてきた。Appleではなく、コムショックさんに依頼したのは以下の理由・・・以前HDDを換装しようとした際にBluetoothアンテナが付くドーターボードの受け部分を破壊してしまったのだ。Appleだと多分修理拒否だろうて。
依頼したお店はUSからの取り寄せルートを持っているらしく、新品パーツに交換されてた。これは交換された破壊パーツ。
修理後は上蓋部分も交換されて、まるで新品のよう。大変満足な仕上がりだ。気持ちよく使うためにはまず外観から。 値段の3.5は高くないと考える。
当家で3番目くらいに速いCore 2 Duo製品であるため、遊ばせておくのはもったいない。使い道はH.264 Pro Recorderのキャプチャーマシンが適当だろう。 VictorのD-VHS機を引っ張り出してきて三位一体とする。まずはVHS/S-VHS/D-VHS資産からH.264アーカイブしよう。
VHSだけでも2-300本はありそうだ。さて、どのくらいの容量に収めるべきか。計算せねば。
WWDC 2011はOS X LionとiOSとクラウドなり [Mac]
感じるままに感想。クライアント版が2600円!オンラインアップデートのみで大混雑の予感。メニューバーがとうとう厄介者扱いに。マルチタッチOSでTouch Pad必須か。OS標準のバージョン管理でAdobe Version Cueオワタ。
OS X Serverも4300円!サーバ版に10万円くらい払った頃と隔世の感がある。というか生き残ってて良かった。目玉となるような機能はなさげ。
iOS5。とうとう来たぜWi-Fi Sync。iPad2からHDTVへのワイヤレスミラーリングがイカス。 カメラのシューティングが速くなりそう。Safariにようやくタブ。
iCloud。何しろ5GB分がフリー。MobileMeをスルーして本当に良かった。しかし手持ちの写真も動画も音楽さえも数十GB越える自分はどう活用できるのか。とりあえずはフリーメールアカウントは取っておくべきだろう。
で、ハードウェアとFCP Xマダー?