女学校の科学教室へ行ってきた [日常]
今日は科学教室なるイベントの日だった。学校で聞きつけた次女が参加したいという。ヨメさんは学校の懇談会があるため、自分が帯同することになった。場所は福岡女学院。もちろん初めて来たが、だだっ広い。廊下広い。校舎遠い。車で来て良かった。
次女が心ひかれたらしいビラ。
古い規格なのか講義室の机のスペースが狭いっす。女子向けといっても最近の子は大きいので窮屈かと思われる。
これが話に聞くテニスボール脚か。
講座の内容は大気圧を実感しようってなもの。ビンや缶の空気をシュポシュポ抜いて中の風船を膨らませたりする実験。フッ、中坊レベルだぜと眠くなっていたら、目覚めたときについて行けなかった。
応用編では金魚鉢の空気を抜くと浮き袋の拡張によってメダカが浮き上がった。なるほどな〜勉強になった。
女学校は品が良すぎてウチの子には向かないかも。しかし生徒たちが暑い暑いとスカートをパタパタさせているところを見るとあんまり変わらん気がしたり。
新参者としては学園祭などで学校チェックが欠かせないのであった。
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