Ivy bridge仕様のMac mini (Late 2012)設置 [Mac]
発表即購入で発売日には手にしていたMac mini(Late 2012)。届いちゃうと安心してしまう性格なので10日くらい放置プレイしていた。増設メモリーが届いたのでようやっと重い腰を上げて、開梱することに。
毎回ながら化粧箱から美しいので緊張する。とても箱など捨てる気にならない。本体を包むセロファンを外すときから既に罪悪感を感じてしまったり(笑)
Mac mini 8台を有し、ミニラーを自認する自分も、仮住まい中はマシンを増やす気になれず、筐体変更後のminiは初めての購入。 すごく、、、精悍です。日焼けしないメタリック筐体がイイ!
高級AV機器を思わせるような底面。
黒の樹脂蓋をちょっとだけ回転させれば良い。説明書読まなくてもこのマークだけでわかる。しかし結構な力が必要だった。一般女子だと厳しいように思う。
また中が無駄に美しい。HDD交換とか恐ろしくて俺にはできねえ。
ここで取り出したるはシリコンパワーのRAM。これで5千円ちょっとだから驚き。シリコンパワー、SDカードならスルーしちゃうブランドだけど、今回はこれで良い。
自力増設。4GBから16GBへ。
一方、コード類。
電源ケーブルオンリー。ACアダプタが無いのはとても良い。メガネケーブルで若干抜けにくくなったと思う。
背面ポートはすぐに埋まった。Thunderbolt接続に期待するはずだったが、よく考えるとDisplayPortの口しか残っていないモニターのためにDisplayPort出力として使わなればならなかった。
一方、今回のminiの目玉、USB3.0。背面スロットは使いにくいのでリーダーを購入した。
ゴム足が中途半端に2個しか無い。さすがだよ、iBuffallo。
底面積は大きくなったので置き場所は微妙に困る。
どうせならと本体上に布を置き、ヨメの目を逃れよう。リーダーは軽いので、亀さんに重しになってもらった。
内部のデータはethernet経由で前のMacから転送させる。
一方、ファミリーのMac群は重ね置き。CPUセレクタで使ってもらう。
ファミリー用になかなか良い空間ができたんじゃ無いかと思う。
転送に次ぐ転送で、クライアント機のCPUをCore 2 Duo以上に統一した。動作条件を満たしたので、VMware→Windows OS→Mora→Walkmanの流れだったのだけれど、MacでもMoraの時代なんだよね。古めのMac2台はTimeMachineサーバ、iPhotoライブラリサーバにすべく、調整中。
箱・・・わかります。
セロファンも同じカタチで戻して置いてます。
しかし、すごい積み方で(笑)
一昔前ならこれがパソコンだとは
全く思わなかっただろうなぁ(Win一本なので)
メモリーはMacBook Proと同じだ!
僕も4GBから16ギガのトランセンドくんにしましたが
電池の消費量があがっただけで
あんまり変わってない気がして戻そうかなと(^_^;)
マックミニだと効果ありなのかぁ(ヤバイ)
by マメオ (2012-11-13 21:19)
弁当箱を積み上げて、合体したミニタワーという感じですよね。別にクラスタでもなんでもないですが。
メモリーはWindows同時立ち上げなどすると効いてくると思いますよ。あと食いそうなのはAfterEffectsのRAMプレビューあたりですか。CSアプリをいくつも立ち上げると16GBでも少ないのかもしれません。自分はFirefoxとChromeを同時立ち上げで多数のタブが開いているのでやはりメモリーが必要です(笑)。
Mac mini、安い方でいいと思います(オイ)。Winの機器をいろいろ流用できますよ。
by memorycam3D (2012-11-14 05:08)