QBEE 2011 その2 [ショー/展示会]
今回は半導体フェスタと共催で、2階のほとんどの展示はそっち系である。更にパン屋やらカフェやらのブースに隠れたところにそれはあった>テクノハウス。
テクノハウスでは何と本邦初公開という、Jemini 4:4:4が展示してあった。こんな注目製品がなぜこんな人目に付かないところにと聞いてみると、単に1階のブースが取れなかったとのこと。
ただしデモ機なので何も出来ない。タッチパネルを触ってみても反応せず。実働機はInterBEEのお楽しみのようだ。しょうがないので4隅をチェック。HDMIは入力なしか。
上から挿すSSD。テープで留めてあるように見えるが、フタもあるようだ。
メディアはPCカードより一回り大きいくらいのSSDだった。なるほどね。
パンフ。F3と一緒に使えってか。まあ外部記録前提みたいなカメラだもんね。
ケースやらケーブルも立派なのが付くが、いかんせん80万。BMDのShuttleの低価格ぶりに苦慮しているようだ。まあNanoFLASHみたいにはいかんやろね。
パナのi-Proも1階に入れなかった組。実は新居に監視カメラとして導入しようかなと思っているのでしっかり話を聞いてしまった。九松で作っていたのがBB。綱島で作っていたのがi-Pro。絶賛統合中らしいが、システムとして完成するにはまだしばらくかかるようだ。
こぢんまりしたキヤノンブース。
XF105をほんのチラ触り。XA10はずんぐりしていてひたすらかわいいが、SDスロット2つに惹かれるくらい。
パナブースではAG-AC160が実働状態で展示してあった。
ソニーで言えばEX1相当だよね。こっちは割と本気で触ってきた。リングの感触良し。伝統の糞液晶が改善されてる(小さいけど)。一通りボタン類を触ってみて、違和感なし。21倍ズームが欲しければこっちか。ガワがちょっと安っぽい感じはするが、悪くないかなと思ったり。
ん~、バッテリーさえ目をつぶればなあ。続く。
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