山笠があるけん博多たい その1 [日常]
博多山笠本番の日"追い山"。朝5時からスタートして朝のうちに終わるので始業前の社会人にもに優しいイベントだ。昨日は8時くらいに寝て、朝はキッチリ4時に起きた。ヨメとと二人で地下鉄に乗る。呉服町で降りると、距離感のある大通りは避け、その辺の小径に陣取る。まだ周りは暗いが、外人さん含め観光客はたくさんいた。自分も同じようなものだが。
来ないなあと言っているヨメさんにスタッフのおじさんが説明してくれた。おじさんも昔は山を担いでいたらしいが、体を痛めて引退したらしい。鍛えた男衆でも1トンの山を担ぐのは50mが限界で、交代しながら走る。交代する際に怪我をするのだとか。後で見てみると確かに肩が血まみれになった人がいた。
おじさんの状況確認は携帯のワンセグ。どうやらスタートしたようだ。
地元の山が通る際には水かけする習わしがある。真横の我々にも水がかかるわけだが、NX70erにとってはもう何も怖くない。
同時撮影のTD10は保護して置きビデオ。
CMUの取り込み機能は金パナ30GB弱のデータをレッツノートのSSDに実測7分15秒程度で転送できた。ところでCMUには静止画切り出しはないのか?
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