DIGA DMR-BZT910~60pはプロですから編 [AV]
HDR-TD10の64GB SDXCカードを食わせてみよう。メディアを挿して中を覗くとAVCHD, AVCHD 3D, AVCHD PROに分類されてる。PRO?ああ、60pのことか、それは誇らしいなw
取り込み先をHDDに指定する。
おおっ、他社カメラのでも差分出来るようになったのか?
しかも日付別とか。ますます死角なしなのか?
HDDダビング後。同日のクリップはまとめられている。
先日撮った動物園のビデオを視聴してみる。同日の3D映像が全てまとめられた。字幕といい、チャプター別の取り込みといい、完璧だな。ちなみに字幕表示はすぐ消える。
お約束のXDCAM EXのデータを食わせてみよう。おおっ、mp4と認識してる。
惜しい。ここでハネられるのかあ。もう一息なのに敢えて対応してないのだろうか?全国のEXer諸君、DIGAのEXファイル対応を要望しませんか?
ところで、これはBDMVを作成するらしい「動くアルバムメーカー」。昔のDVDレコにもあったかわいい感じのメニューが作成できる。
素材をPCで作ったら、ここで仕上げるといいかもなあ。少なくともFCPに用意されてるのより味わいがありそう。
次にBD作成。こんな機会でもないと使うアテがないBD-RE XLを用意する。
中はホワイトレーベルではなく、金ピカレーベルだった。たまにはこういうのも良い。
BZT910からRDT-233WX-3Dにつなぎ、BD内の3D映像を視聴してみた。 OK、確かに3Dしてる。近すぎて視差が補正しきれない映像があるのが反省点か。
気に入ったので、全ての映像をBDにダビングする。それにしても32-33の倍数容量のBDは使いやすい。BDXL SL/DLをそろそろ解禁して欲しいものだ。
翌日、ヨメとボーイにも3D映像を見せた。特にボーイは手を伸ばしながら何か掴もうとしていた。とても良いリアクションで嬉しいな。自分も当分3Dで撮っていこうかと思う。
コメント 0