BDZ-AT700は3D BD化へのキーアイテムだった [AV]
いつぞや突然送られてきたソニーBDレコBDR-AT700であるが、こっちに来てから恐る恐る開封したところ、怪しいものでも何でもなく、タダの当選賞品だった。遅まきながらヤター。ちなみに機種名間違ってるだろw
それでもね、HDD500GBしかないし、HDV端子は無いし、で中途半端なものを頂いちゃったなあというのが偽らざる感想ではあった。未使用品として売って上位機種に買い換えという案が頭をよぎったものの、せっかくの幸運アイテムを手放してしまってはアタリ神の機嫌を損ねるに違いない。使うことにした。
XMBのインターフェースでは録画番組が増えすぎるとスクロールがたるい。よく考えれば500GBくらいが丁度いいかもな。HDVのBD化はRX100でやればいいし、番組録画はDIGAの方が使い慣れてるわ。改善されたはずの同時録画時の制限であるが、いきなりチャンネルが替わらなくなったというだけで、さほどの感慨はなかった。ぶっちゃけ、XMBを何とかせにゃ使い勝手の向上はないだろう。
しかし、そんな微妙な立ち位置のAT700にも光が!何とBDZの最新シリーズではアップデートによりTD10の3D映像をBDにそのまま保存できるらしい。さすがソニーさん、放置プレイ中のパナさんとは違う。しかも更にもう1つ、アップデートの恩恵があった。LAN経由録画が可能になったCATV STB機種にJ:COMレンタルのパイオニアBD-V301Jがビンゴ。得した気分だ。これでスカパーチューナーからのLAN録画が安定したら、神アップデートと言えよう。 18日が楽しみ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110510_444432.html
TD10→AT700アップデート→3Dディスプレイの順で月末には保存/視聴環境が整うな。3Dって簡単じゃね?
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