HDC-Z10000Kは俺の嫁〜開梱編その2 [メモリーカム]
発売半年経っての開梱レポ再開(笑)。本体とご対面した。まずは魅惑の3リング。実売20万そこそこでこんなの付いているのはこの機種くらいじゃないか?その意味ではNX70よりもPMW-100よりもずっと業務機っぽい。もちろん、その他のボタンも充実。しかも結構軽いのだよ。このクラスはガチガチの堅牢性よりポータビリティが優先されるべきだよね。
液晶はマイクの下に完全に格納される。ソニー機に慣れた自分には新鮮だ。
反対側まで180度回るのでトータル270度回転することになる。
ちょっと民生っぽい5.1chマイク。ズームと連動させることも出来る。気に入らない方はXLRを使うよろし。
三脚穴は充実。デフォのEX3より安定しそう。
特設サイトに記載のなかったリモート端子。一番上はヘッドホン。コンヴァージェンス、CAM REMOTE、ZOOM/シャッタースピードか。むしろ充実しすぎてどう使っていくべきかわからない(笑)。LANCとのコンパチあるよね?
さてつり下げ用のベルトだが、手持ちのパナロゴはこんなのしかなかった。
しょぼくてイヤなのでソニーのを使おう。だから標準で添付すべきだと思う。
パナの世界ではマイクホルダーはユーザー組み立てらしい。
ドライバーがなくてはこれ以上無理。
構成がよくわからないので説明書を読みながら組み立ててみた。
こんな形になった。
with マイクホルダー完成。
見切れ防止には良いのだろうが、最大幅と最大高が思いきし増大してしまう。
やめた。XLRはキャップをかぶせておこう。外部マイク使うときはシュー使うわ。
メディアはTD10から奪ったSDXC64GB。GW77VはmicroSDHCなので余ってしまうのよ。そういう余りSDカード救済のため、デュアルSDカメラを買ったという話も。
この位置のスロットがとってもパナ。もちろんリレーもバックアップ録画も可能。
完成形。これからバリバリ3Dを撮るぜとテンションが上がるわ。3Dがどうよと問われれば、皆が注目しなくなってからが美味しいのですよと答えておこう。
NX70Jとのサイズ比較。さすがに大きい。
Enduraをおしりに付けたEX1Rよりは少し小さいかな。しかし重量感では遙かにZ10000が軽い。
つーことでウチの新三兄弟。これに近日アレが加わるわけやね。それでも足りないときにはNEXがあるし。
スミマセン。食わず嫌いでした。この分だと160/130も結構いいのかもと思ったり。
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